新年が始まって早々の初詣!せっかくだから
初詣とともにパワースポット巡りもしたいですね。
東海地方には、パワースポットがたくさんあります。
でも、注意しないとパワースポットにせっかくいったのに、
なんだかあんまり調子がよくないということになりかねません。
初詣でパワースポットに行く際の注意点2つと、
初詣にぴったりな東海地方のおすすめパワースポット3つをまとめました!
パワースポットにお参りする際の注意点は2つあります！
1つは、正しいお参り作法をこころがけることです。
作法を間違えると、悪い縁がついてくることもありますよ。
・真剣な気持ちでお参りすること
当たり前ですが、騒ぐこと、お酒を飲んだ勢いで参拝などしてはいけません。
初詣では混雑のため難しいかもしれませんが、
・鳥居をくぐるときは一礼をする
・参道の真ん中を歩かないようにする
・お賽銭を投げない
2つ目は初詣ならではですが、混雑を避けることです。
のちほど紹介するパワースポットは、かなりの人気があります。
初詣ということで、時間を間違えると行列で数時間待ちは当たり前の場合もあります。
時間帯を選ぶことと、公共交通機関を選ぶことが大事です。
車で行ったら便利かと思いますが、
駐車場がみつからないことはおろか、
高速道路から降りられないこともありますよ。
なんといっても伊勢神宮。でも、一つ間違えるとお参りできないことも!
三重県にある伊勢神宮は、日本でかなり人気があるパワースポットの一つです。
伊勢神宮とひとくくりでいっても、
神宮内にはたくさんのパワースポットがあるんですよ。
なお伊勢神宮は大変広いですが、
正式な参拝方法は、外宮を回ってから、内宮に回るものとされています。
ただ、外宮と内宮は隣近所なわけではないので、
初詣では正直、両方お参りするのは厳しいと思います。
内宮のみお参りするという人も最近では多いですよ。
ちなみに伊勢神宮の内宮へ続く参道には、
「おかげ横丁」など観光スポットもあります。
おすすめの初詣の時間帯ですが、
大晦日と正月三が日を避けた、早朝・夕方です。
どうしても大晦日や一日にお参りしたいという場合は、
身動きがかろうじてできるくらいの混雑を覚悟する必要があります!
お正月早々疲れてしまってはどうしようもないので、
よく作戦を練っていきましょうね。
公共交通機関で行きやすい熱田神宮。おいしいひつまぶしも食べられる。
愛知県にある名古屋市にある熱田神宮は、伊勢神宮に比べると規模は小さめですが、
それでもかなり大きい神宮には違いありません。
地元の人から愛されているスポットです。
普通の休日でも、熱田神宮内をお散歩しているという人もいます。
名古屋は地下鉄での移動が便利なことが多いのですが、
地下鉄名城線の伝馬町駅が最寄り駅になります。
徒歩5分程度で正門にたどり着きますよ。
なお、新年のみ熱田神宮は御垣内参拝ができます。
御垣内は普段立ち入ることのできないので、
初詣でぜひ行きましょう。
なお、熱田神宮のそばには、
名古屋名物ひつまぶしが食べられる有名店、蓬莱軒があります。
人気店だけあって、大変込み合います。
ひつまぶしだけだと実際お店にいって、受付するしかありません。
熱田神宮にお参りする前にお店を訪れて、
参拝後にひつまぶしをいただくというプランもありです。
ちょっとマイナーかもしれないけど、真清田神社を紹介します。
地元の人が多めの神社です。
こちらも、公共交通機関で行きやすいところにありますよ。
こじんまりしていると感じるかもしれませんが、
お正月には、縁日も出ていて余裕をもってお参りができるパワースポットです。
真清田神社には初詣に行ったことがありますが、
たいへんにぎわっていて、新年早々元気をもらえましたよ!
真清田神社のご利益としては、五穀豊穣があります。
また、開運厄除、天孫族の始祖ということで
子孫繁栄、家内安全、病気平癒にもご利益があります。
なお、パワースポットとして人気なのが、神水舎です。
ここではお水がもらえるのですが、
この水を飲むことで土地のパワーを得られるのだといいます。
ペットボトルを持参する人もいますよ。
まとめ
初詣には、正しいお参りの作法で、混雑を避けるスケジュールで
参拝しましょう。
伊勢神宮、熱田神宮、真清田神社というパワースポットを紹介しましたが、
ほかにも東海地方にはパワースポットがたくさんあります。
新年早々、いいご縁に恵まれるように
初詣をかねでパワースポットに行ってみましょう!
