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面倒臭がり屋でもOK!おすすめの節分恵方巻具材

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節分の恵方巻は買ってきますか?

それとも自宅で作りますか?

 

恵方巻は見た目こそシンプルなのですが、

酢飯を作り、具材を用意し巻きあげるといった工程があって、

海苔巻きを作ったことがないとなかなか難しそうですよね。

 

せっかくおいしそうな具材を用意しても、

巻きにくい具材だと、きれいにまけなくてテンションダウンということも!

 

面倒臭がり屋でも不器用そうな人でも大丈夫な

おすすめの恵方巻の具材についてまとめました。

 

そもそも恵方巻ってどういうものだっけ?

 

2018年の恵方は、南南東やや右です。

ちょっと細かいですね。

 

そもそもの恵方巻の食べ方は、

恵方巻という長い太巻きを、恵方を向いて食べます。

食べている間は一言も喋ってはいけません。

喋ると福が逃げるとされています。

恵方巻きの具は「福」ということで、七福神にちなんだ7つの具材が定番です。

 

かんぴょう、キュウリ、高野豆腐、シイタケ類、伊達巻、ウナギ、桜でんぶです。

 

とはいっても、完全に具をそろえなければダメというわけではありませんので、

苦手なものは外したり気楽に構えましょう。

 

かんぴょうは、小さい子だと噛み切れないこともありますよね。

シイタケ類は苦手な人が多いです。

ウナギはコスト的に厳しい場合は外しちゃいましょう。

 

具材の種類もそうですが、具材の数にもこだわる必要はありませんよ。

巻きやすい具材かつ、食べやすく好きな具材で海苔巻きを作りましょう!

 

最近はお店で売っている恵方巻もバリエーション豊かなので、

自分で作る場合も具材への決まりはありませんよ。

 

どんな具材が巻きやすい?長さをそろえることと位置を考えることが大切

 

【ここに動画】

YouTube動画

https://youtu.be/PFqQTGrM0gU?t=90

 

恵方巻にいれたいものが決まったら、

まず大事なのは具の長さを揃えましょう!

キュウリ、卵焼き、などは、サイズを合わせて長細く切ればいいですね。

 

問題は、シイタケ、エビ、いくらなど

元々長細くないものです。

こんなときは、シイタケ、エビなどはまず細長く切ります。

細長くきったのものを横一列にならべて長さを調節しましょう。

 

いくらなど細かくて丸いものは、横一列になるように置きましょう。

他の具材の幅と広がりを合わせるといいですね。

巻いている際にはみ出ないように、やや幅は小さめがいいですよ。

なお、置き場所は巻き終わりにおいたほうが、

散らばらないので手で押さえずにすみ、巻きやすいです。

 

なお、固めの具材があったほうが、芯として働いてくれるので巻きやすいです。

キュウリやかんぴょうが入っているといいですね。

他はニンジンなどです。

逆に、トマトなどぐちゃっとなりそうなものは避けた方がいいですが、

どうしてもというなら種をとるなど工夫が必要です。

 

和風以外の具材でもいいの?大丈夫ですよ!

 

昔からの元祖恵方巻のように

和風の食材でなくても問題ありません。

 

たとえば、子供が好きな具材の唐揚げ・エビチリをいれて中華風でもいいし、

ヘルシーなものがいいと思ったら、サラダ巻きでもいいですね。

アボカドやチーズ、カニカマを入れてもいいです。

ハムやカニカマなどもおいしいですね。

大人なら、辛みを効かせた海鮮ユッケ系、焼き肉系でもいいですね。

基本、ごはんに合うものなら何でもいいですよ。

 

ただ、もし従来の方式にならってもくもくと丸かじりしたい場合には、

あんまり具が合成で太すぎると食べにくいです。

具は欲張りすぎないようにしましょう。

個人的には、風習より

食べたいものを食べたいようにするのが一番と思いますが。

 

 

 

まとめ

 

恵方巻の昔からの定番の具材はありますが、

それにこだわらず、巻きやすい具材かつ、

食べやすく好きな具材で海苔巻きを作りましょう!

 

巻きやすくするために具材の長さをそろえることと、

いくらなど細かい具材は奥に配置するようにしましょう。

 

具材は和風にこだわる必要はないので、

自分好みの具材で巻いてみましょう!