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クリスマスツリーをオシャレに変身!おススメの飾りつけアイディア

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クリスマスが近づいてくると、街中がキラキラ、ネオンの光に心が躍りますよね。

子どもだけではなく、大人になってからも楽しみが多いイベントだと思います。

 

そんなクリスマスには、ご家庭でも気分を向上させるためにクリスマスツリーを飾るという方が多くいらっしゃいます。

 

私の幼少期には、家で飾っている家庭が少なかったですし、実際、私の家もツリーなんて存在しませんでした。

その反動でかは分かりませんが、結婚して子どもが出来てから、毎年家にツリーを飾るようになりました。

 

近年では、インターネットが普及し、通販などでも取り扱いが多くあるので手軽に購入しやすいのかもしれませんね。

 

ボタン一つで家まで届けてくれるのですから、ついつい買っちゃいますよね(笑)

 

先日、ママ友と話をしていたのですが、こんなことを言っていました。

Aさん「買った当初は良かったものの、何年か飾っていくうちに子どもも見飽きてしまって出さなくていいよって言われた」

 

Bさん「初めはウキウキして何時間もツリーの前で座って眺めていたのに、今では邪魔者扱いよ」

 

Cさん「うちも出すのが嫌になった。でも外で遊べない分、家でクリスマスの雰囲気を味わいたい。」

 

みんなそれぞれ悩みがあるようです。

私は、昨年買ったばかりだし、娘も小さいのでまだまだ楽しんでくれるような気がしますが、私たち以外にもこういった経験されているかたがいるのか、と思い、毎年違った飾りが出来ないか調べてみました。

 

すると、クリスマスツリーを楽しくキラキラと飾れる方法を見つけたので、紹介したいと思います。

毎年、同じ飾りつけに飽きた人におススメですよ^^

 

クリスマスツリーの種類

 

クリスマスツリーには2つの種類があります。

まず1つ目は『イミテーション』です。

つまり、造花とか摸倣品といった人工で作られてあるツリーのことです。

 

2つ目は『生木』です。

文字の通り本当の木ですね。

どちらを選んでもいいのですが、それぞれにメリット・デメリットがあるので少し見ていきましょう。

 

イミテーションのメリット・デメリット

○メリット

・手に入りやすい

・造花なので散らばらない

・持ち運びが楽

・葉の密度が均等で飾りつけがしやすい

 

○デメリット

・飾りが少ないと寂しく見える

・大きいものが一般的なので場所を取る

・片付けた後置いておくスペースが必要

・ゴミに出しにくい

 

生木のメリット・デメリット

○メリット

・木そのものの存在感があるので、飾りつけがなくても◎

・生木なので、室内でも室外でもどちらでも飾れる

・シーズンが終わってもインテリアとしても使える

・家の大きさに合ったサイズのものを探せる

 

〇デメリット

・葉が落ちるので室内に飾る場合は掃除が大変

・葉が刺さると痛いので子どもは危険

・重さによって飾れないオーナメントがある

 

2つのメリット・デメリットを見比べてみましたが、お子さんがいらっしゃる家庭は、イミテーションがいいかもしれないですね。

当たると危ないことと、飾りつけがしょっちゅう外れてしまう生木は、ついつい触ってしますお子さんにとっては邪魔な存在になってしまいます。

 

生木は小さいお子さんのいない家庭向けでしょうか。

 

ちなみに生木にな2つ種類があって、『ドイツトウヒ』と『ウラジロモミ』という木を使うそうですよ。

アンティークな感じになるので、お部屋にインテリアとしても使えますよ。

 

私は、そんなもの置けるようなスペースがないので畳んで仕舞えるイミテーションを購入しました。

いつか大きなお家を建てるのが夢なので、その時には生木も挑戦したいなぁ。

 

飾りつけをする前にしておくこと

木を選んだら、いよいよ飾りつけですね。

 

これは、1人でやるよりも大勢でやったほうが、色んな味がでて楽しいですよ^^

もちろん、こだわって1人でやりたい方もいらっしゃると思いますので、納得のいく形で仕上げてください。

 

ところで、クリスマスによく使われるカラーにもきちんと意味があるのはご存知ですか?

よく使われる色は、赤・緑・白・ゴールドが代表的です。

そのそれぞれの意味は、

 

赤・・・キリストの血をイメージして、愛の寛大さを表している

緑・・・永遠の命を意味している

白・・・純白を表す

ゴールド・・・キリストの気高さを象徴している

 

クリスマスツリーは、正にキリストの気持ちというか、純白な永遠の愛を表すものなのかもしれないですね。

 

こういった意味を知っていると、さらに飾りつけを楽しめそうですよね。

皆さんも家族や好きな人と永遠の愛を表現してみてください。

 

飾りをつける前に知っておきたいことですが、まずは、自分がどの色をメインにして組み合わせるかが大事です。

例えば、カラフルに仕上げたいなら、色んな色の飾りつけを用意します。

 

そんな感じで、シックな印象にしたいのか、ゴージャスなイメージなのかを考えておくだけで、いつもと違った飾りつけをすることが出来ます。

 

色やイメージを考える時、皆さんはパソコンやスマホを使って検索しますよね?

自分がしたいと思うイメージをつかむためにも調べることは重要です。

 

好きな物、気になるものは1回見ると頭の中に残るため、飾りつけを買う時には、すでに自分がしたい飾りつけのイメージが出来ているので役に立ちます。

 

飾りつけをする前に1番重要なことは、『クリスマスツリーのカラーイメージ』です。

 

オーナメントの種類

 

飾りつけで最も重要なオーナメントを紹介していきます。

 

・オーナメントボール

キラキラしているものからノーマルのもの、大きいもの小さいもの、どんな種類でもあるので、イメージにあったものを見つけやすい定番のオーナメントです。

 

・雪の結晶

こちらもすぐに手に入る品物です。

折り紙などでも作ることが可能なので、お子さんがいる家庭では一緒に作るとより楽しみが増すでしょう。

 

・電球

広角型LEDやC9ライト、色んなライトの形がありますので、輝かせたい光の度合いで見合ったものを見つけてくださいね。

 

・リボン、おもちゃの箱・靴下

キラキラしたリボンの飾りや玩具の箱のオーナメントはツリーにインパクトを与えてくれる飾りになります。

こちらも100均グッズを使えば手作りできるので、自分好みのものが作れますよ。

 

・星やハート

星やハートも定番ですね。

こちらも色んな種類があるのでイメージに合ったものを見つけやすいです。

また、100均でも売っているものもありますので、手軽に手に入れられて嬉しいですね。

 

・キラキラモール

キラキラのモールは細いもの、太いものタイプがたくさんあります。

モールに星やキラキラの飾りがついているものがあったりするので、輝きをたくさんつけたい方にはおススメです。

 

ガーランド

色んな場面で登場するガーランドは、手作りでも市販でも幅広く展開しているので手に入りやすいです。

折り紙やマスキングテープでも簡単に作れるので、おススメです。

 

他にも色んなものがあり、お店によって売っているものが違うので色んな店舗を覗いてみるのがいいですよ。

季節のものは早めになくなる傾向にあるので、出来ればシーズンが始まってすぐに買うほうがいろいろ選べるのでいいと思います。

 

飾りつけのアイディア

 

イメージが出来たら、あとは飾りをバランスよくつけていくだけです。

この『バランスよく』が案外難しいですよね。

 

〇飾りつけのポイント

  • 電球から巻いていく

木と平行に縦に巻く・一般的な巻き方の横巻・縦巻きを上と下で分割して巻く

  • 小さな飾りは上側に、大きい飾りは下側に
  • ツリーの足元にも飾りを置くとより豪華になる
  • 電球に工夫をする

広角型LEDを使用すると普通の電球に比べて明るく光るので輝きが増す

それよりも輝かせたい場合は、C9ライトを使うと良い

 

飾りつけをするときにも注意点がありますが、これさえ守っていればいつもとは段違いの飾りつけが可能です^^

 

まとめ

 

飾りつけの定番から、ちょっと変わったものまで色んなパターンがありますので、その年の気分によって変えてみてはいかがでしょうか?

 

これであなたもあなたの家族も、いつもとは違う雰囲気のクリスマスを迎えられますね^^

記憶に残るひと時になりますように。