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お年玉付き年賀はがき、賞品は何?知らないと損する!?2018年の賞品とは追記:当選結果

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追記:一番最後の見出しに当選番号記載しています。

毎年いろんなところから送られてくる「年賀はがき」。

「結婚しました」「子供が生まれました」などの知らせを受けてなごんだり、「不幸があったので今年は正月をやりません」なんていう知らせを受け取ったり・・・。

年賀はがきの整理は、時間はかかりますが楽しいひとときです。

 

そんな年賀はがきですが、実は郵便局からの「お年玉」がついています。

今回は、年賀はがきについている「お年玉」の見方と、2018年の賞品の紹介をします。

年賀はがきを受け取ったら、しまいこむ前に要チェックです!

 

「お年玉つき」ってどういうこと?

郵便局が発行しているお年玉つき年賀はがきには、毎年「お年玉くじ」と呼ばれるコードがついています。「お年玉」といっても、はがきに現金がぶらさがっているわけではありません。

住所などを書く表面の下のほうに、左右に分かれて数字の列が並んでますが、それがお年玉くじのコードです。

 

毎年1月になりお正月の時期がすぎると、抽選が行われます。

自分の持っている年賀はがきに書かれた番号と、抽選で選ばれた番号がぴったり合えば、賞品を受け取れるというわけです。

 

ただし、当たっているのを確認したら、自分で申請しないといけません。

これは宝くじと同じです。

もし豪華な賞品が当たっていても、気づかなかった、あるいは引き換えの期限をすぎてしまうと、引き換えることはできません。

とてももったいないです。

 

年賀はがきは大事にとっておいて、当選番号が発表されたら、確認モレがないようにしっかりチェックしましょう。

 

 

2018年の賞品は?

さて、来年の賞品はいったい何なのでしょうか?

3等から順番にご紹介します。

 

◯3等:お年玉切手シート

地味にうれしい賞品です。

52円のものと82円のもの、それぞれ1つずつプリントされたシートがもらえます。

これははがきや封筒を出すとき、普通に使えます。

下2けたが合っていれば受け取れます。

 

◯2等:ふるさと小包など

「など」とありますが、これはどうやら、賞品カタログと申し込み用紙がもらえるようです。

自分で好きなものを選んで、申しこむタイプですね。

2017年は、5000円程度のものが選べたそうです。

下4けたが合っていれば受け取れます。

これでも十分ラッキーです。

 

◯1等:セレクトギフト(12万円相当)、または現金10万円

一気に豪華になりました!

セレクトギフトは、1万点もの中から選べるのだそうです。

旅行、体験プランなども選べますよ!

現金の場合、現金書留の状態で送られてくるそうです。

下6けたが合っていれば受け取れます。なかなか当たりませんが、当たればかなりラッキーです!

 

 

発表はいつ?どこで見られる?

豪華景品がもらえる「お年玉くじ」。

当選番号は、どこをチェックすればいいのでしょうか。

 

お年玉くじの当選番号の発表は、来年の1月14日です。

新聞にのるほか、ニュースサイトやテレビでも知ることができます。

また、郵便局でもでかでかと表示されています。

 

もしも当選したら、3等のお年玉切手シートと2等のカタログなら、郵便局でそのまますぐに渡してくれます。

1等は自宅に送られてくるため、少し時間がかかるそうです。

もちろん、どちらの場合も、郵便局での申請が必要です。

当たっている番号がついた年賀はがきを、なくさないように持っていってくださいね。

 

法律により、引き換え期限は6ヶ月と決まっています。

番号が発表されたら、できるだけ早くチェックして、当たっていたらすぐ近所の郵便局に行きましょう。

「あとでやればいいや」と思っていると、忘れてしまいますよ。

 

 

まとめ

・「お年玉くじ」は必ずチェック

・1等はかなり豪華

・番号の発表は1月14日

 

これだけおさえていれば、お年玉くじについては大丈夫!

思わぬところからお年玉がもらえてしまうかもしれませんよ!

 

送られてきた分だけでなく、自分で買ったけど使わなかった分も、抽選の対象です。

しっかり確認して、年の初めから幸せをつかんでくださいね!

追記

2018の年賀はがき当選番号

等級 賞品 (下ケタ)番号
1等 現金10万円 他 784640
2等 ふるさと小包 他 3260
3等 切手シート 27
3等 切手シート 86