職場や学校でチョコレートを交換する、
いわゆる友チョコが習慣になっている場合がありますよね。
女性同士だとできればかわいいものをあげたいし、
誰のチョコがかわいいか競り合う雰囲気もあったりして、難しいんですよね。
日頃全然お菓子作りをしなくても安心な、
かわいい友チョコの作り方を紹介します!
まずはカラフルさを重視して!茶色だけだとかわいくない!
本格派のお菓子の色って茶色とかベージュかな?
と思うかもしれませんが、
味よりかわいさとなったら、カラフルさが命です!
インスタ映えでも、カラフルなスイーツのほうが目を引きますよね。
受け取ったほうも、リアクション取りやすいというメリットもあります。
わかりやすく、カラフルに作りましょう。
カラフルに見える材料というと、
トッピングするものと、
チョコなどの生地に練り混ぜて色をつけるタイプがあります。
トッピングするタイプだと、とても簡単です。
溶かしたチョコに振りかけて冷ますのが簡単ですね。
マーブルチョコレート、トッピングシュガー、ゼリービーンズなど色々ありますね。
ハートや星形、テディベアみたいなキャラクターのものがあるので、
最初からかわいいものをチョイスすれば楽勝です。
練り混ぜるタイプだと、ちょっと難しいんですよね。
色が生えるように、ホワイトチョコをベースにするとか
でも、手が込んでいるように見えるのは練り混ぜ系なんですよ。
練り混ぜ系でカラフルなチョコに挑戦!成功すれば、圧倒的にかわいい!
私のオススメは、
トッピング系ではなくて、
ホワイト系のチョコに、カラフルな材料を練り混ぜるタイプです。
一押しは、「ゆめかわいい」チョコです!
「ゆめかわいい」をざっくりいうと、
パステルカラーのピンク、紫、青、黄色、緑など
フワフワしたイメージの色味を組み合わせた世界観のことです。
ピンク多めがいいですよ。
簡単に「ゆめかわいい」チョコの作り方を紹介します。
普通の食紅をチョコに混ぜただけでは分離しちゃう!ひと手間加えましょう。
普通にカラフルなお菓子を作ろうと思うと、
食紅を水で溶いたものを加えて色をつけるのですが、
残念ながらチョコと水は相性最悪です。
混ざりません。
チョコと相性がいいのは油系なので、サラダ油などでも混ざりはしますが、
オススメは、
食紅を生クリームに加えてチョコに混ぜ合わせる方法です!
もともと手作りチョコのレシピで、
チョコと生クリームをまぜて柔らかくするものは一般的なので、
ホワイトチョコに生クリームを加えてもまったく問題ありませんよ。
色を付けた生クリーム:チョコが、重さで1:2~1:3となるように試してみてください。
結構食紅の着色力は強いので、
パステルカラーにするためには、少しの量で大丈夫です。
爪楊枝の頭の部分に食紅をつけて少しずつ生クリームと混ぜ合わせましょう。
なお、私なりのポイントとしては、
食紅をいくつもまぜないほうがいいと思います。
食紅を何種類も使うと、色が濁ってしまう危険があるからです。
単色のチョコをたくさん作って、マーブル模様にする手もありますが、
なかなかセンスが問われて難しいかもしれません。
カラフルにする場合は、ピンク色のチョコを冷やすときに、
上のトッピングに紫、黄色、緑色などチョイスするのがオススメです!
まとめ
かわいい友チョコにしようと思ったら、茶色よりもカラフルさを重視しましょう。
特に、ホワイトチョコをベースにした「ゆめかわいい」チョコがおすすめです。
色をつけるには、
食紅を少しずつ生クリームに加えて、ホワイトチョコと混ぜます。
カラフルにしたいときは、食紅をいくつもつかうのではなくて、
トッピングでカラフルにしましょう。