毎年恒例でスキー場に行く方は慣れているかもしれないですが、
久しぶり、あるいは初めてスキー場に行くとなると、準備をするのが結構大変だと思います。
普通の旅行と比べて、スキーに行くとなるとかなり準備するものが多くなりますからね。
私は大抵、荷物は持ちすぎたくないタイプなので、
いつもみんなに「荷物それだけ！？」と驚かれることもしばしばですが、
いったん多めにリストアップしてから、本当に必要かどうかを考えるようにしています。
その中でも重要なものをご紹介していきますので、これからスキーの予定がある方は、
忘れ物がないか一緒にチェックしていきましょう!
スキーの道具（レンタルする場合も多いと思います。）
・スキー板
・スキーブーツ
・ストック
これらは、「マイ~」としてお持ちの方や、シーズン中に複数回は行くよ！
って言う方の持ち物ですね。
レンタルする方は、これがなければかなり荷物は減りますので楽ですが、
お気に入りのものを、オリジナルで揃えたくもなるので買うか借りるか、
悩むところかと思います。
スキーウエア関連
・スキージャケット&パンツ
・グローブ
・靴、スノーブーツ
・靴下
・帽子
・フェイスマスク
・ゴーグル、サングラス
・インナー
・タイツ
・耳あて
着こみすぎてもこもこになると動きにくいし、
足先の感覚が鈍くなっても滑りにくいので、
薄手でも保温が効くものを、着る枚数で調節するのがベストです。
防寒と、日焼け（雪焼け）対策にもなるので、
ゴーグルやサングラス（どちらかでOK）、
フェイスマスクもあると良いでしょう。
防水小物
・防水スプレー
・ワックス
・リフト券ホルダー
・携帯、スマホの防水ケース
リフト券ホルダーは、スキーウエアやグローブについているものが最近は多いです。
防水スプレーはものによって使用量や使い方が異なるので、説明を事前によく読んでおきます。
貴重品
・現金
・カード
・携帯、スマホ
・携帯、スマホの充電器
・保険証
・身分証
・ホテル、施設の宿泊チケット
・カメラ、ビデオ
この中でも特に、旅行先で、万が一怪我や病気になったときに必要になる保険証は重要です。
楽しい思い出を残せるよう、写真やビデオにもしっかりと納めましょう！
アメニティ、お泊りグッズ
・タオル
・洗面用具
・ハンカチ、ティッシュ
・日焼け止め
・酔い止め、痛み止めなど常備薬
・湿布
・カイロ
・パジャマ
日焼け止めは、女性はもちろん男性も忘れずぬって、
お肌のために紫外線対策しておきましょう。
結構筋肉痛にもなると思うので、
寝る前に湿布を貼りたくなることと思います。
急におなかが痛くなったり、歯が痛くなったりしたら、
せっかくのスキー旅行も楽しめなくなるので
応急処置できるように準備しておくと安心です。
カイロもあるとほっこりします。カイロは貼るタイプもある方がいいです。
車で行く場合
・地図
・タイヤチェーン
・懐中電灯
・毛布、ブランケット
距離にもよりますが、雪道でも安全に走行できるようにしておきたいです。
子供がいる場合
・ヘルメット
・スコップやバケツ
・そり
小さい子供だと、板をつけて滑られないので、雪で楽しく遊べる道具があれば、
雪だるまやお城をつくって遊んでくれますよ。
お砂場道具的なものもあってもいいですね。
子供は汗もよくかくので、靴下やインナーの着替えを多めに持っておきましょう。
高カロリーなお菓子
これが個人的には結構重要です！
スニッカーズ的な、チョコレート系がいいです。携帯しておいて、さっと糖分補給！
ゲレンデは、かなり体力消耗するので、疲労回復には甘いお菓子がもってこいです。
まとめ
スキーに行く持ち物の必需品をまとめてリストで紹介しました。
結構いっぱいあると思いますが、レンタルできるものや、向こうで購入できるものもあるので、
上手に荷作りしてください。
準備するところから、想像してわくわくしてきますよね！
準備万端でスキーに行くと安心感がある分、
きっと素敵な冬の思い出が作れると思いますよ！
