女の子のお祝い、「ひな祭りケーキ」を手作りで用意される方も
最近多くいらっしゃると思います。
見た目をかわいく、女の子好みに仕上げるための飾りつけはとっても重要ですよね。
普段のケーキなら、フルーツをのせればそれなりにいい感じになりますが、
「ひな祭りケーキ」だと、「お内裏様お雛様」をのせたいですよね!
今回は「お内裏様お雛様」を手作りする方法のご紹介をします。
ついでに、より「ひな祭りケーキ」らしく飾れる食材もご紹介しちゃいますよ!
では、さっそくみていきましょう!
まさにひな祭りカラー!の三色団子
出典https://cookpad.com/recipe/4386176
スーパーの和菓子コーナーでよく見かける三色団子。
これにかわいいピックをさし直して、ゴマで目をつけています。
ほっぺたに、ほんのりケチャップなどで赤味をのせれば、
あらかわいい!緑とピンクでまさにお雛様にみえますね。
見てかわいい、食べておいしい、作るのも簡単なので、
これならお菓子作りに自信がないという方にもぜひ挑戦していただけると思います。
色白お肌のお雛様はマシュマロで表現!
出典https://cookpad.com/recipe/3047080
マシュマロにチョコレートでお顔と髪の毛を書く作り方です。
ほっぺを食紅やイチゴジャムなどでつけたしたり、口の形を変えたりと、
表情にもこだわってみましょう。
ポッキーをさすという発想も斬新ですが、しっかりお雛様に見えますね。
ちなみに「すあま」とは、餅菓子の一種で、関東の方はご存知だと思いますが、
もしかすると関西方面の方は知らないかもしれません。
手に入らなければ、代用品として、ういろうや、駄菓子屋さんでみかける
四角いお餅状のお菓子や、グミなんかでもいいでしょう。
色をお内裏様とお雛様でかえてあげましょう。
ぱっつん前髪がかわいい!鈴カステラとイチゴで
出典https://cookpad.com/recipe/1726461
こちらもスーパーでよく見かける、鈴カステラを使用したものです。
チョコペンやイチゴジャムでお顔をかわいく書いてください。
体はイチゴでも、結構安定感出せますよ!お内裏様はキウイなど、
色をかえてもいいかもしれないですね!
イチゴのショートケーキやロールケーキ、ムースなの何にでも合いそうです。
個人的に「前髪ぱっつん」がかわいくて、ツボです(笑)
ヘルシーにしたいなら、りんごで!
出典https://cookpad.com/recipe/3042612
りんごとゴマだけという、シンプルな材料ですが、なんだかほっこりしますね。
ちょっと器用さは必要になるかもしれませんが、
材料的にはかなり簡単ですし、ヘルシーになります。
りんごが酸化して変色すると見栄えが悪くなるので、塩水につけてから準備しましょう。
フルーツ用のナイフがあればやりやすいと思います。
ボリューム重視なら、プチシューとカップケーキで
出典https://cookpad.com/recipe/4404143
カップケーキの上に、絞ったクリームを体に見立てて、お顔をプチシューで作っています。
これだけで、もう完成しちゃっているので、大勢でのパーティーでたくさん
個数を作りたいときはこれがオススメです。
もちろん、デコレーションケーキの上の飾りとしても使えますよ。
かわいいピックを用意していただくとカラフルになります。
市販のカップケーキもプチシューも結構おいしいですからね(笑)
お寿司ケーキのかざりは、うずらの卵がぴったり!
出典https://cookpad.com/recipe/749589
流行りのお寿司ケーキに挑戦する方は、
うずらの卵が絶対的にきれいに仕上がります。
お着物を、チーズや卵で作るとすごく豪華に見えます。
お肌がつるつるで、まんまるで、すごくかわいい雰囲気に仕上がりますよ!
ゴマが落ちないようにしっかり押し込むといいと思います。
食べるのがもったいないくらいですね。
まとめ
①三色団子はお雛様カラーで、とにかく簡単!
②マシュマロにチョコペンでお顔を書く方法は、表情で楽しめる。
③鈴カステラとフルーツで、飾った時の安定感がgood。
④シンプルな材料なら、りんごでヘルシーに仕上がる。
⑤プチシューとカップケーキなら、そのまま完成する。
最後になりましたが、他にも細かい飾りとして使えるものをあげておくと、
ひなあられ、金平糖、小さな飴、和三盆菓子、らくがん、マカロン。
このあたりもトッピングするだけでかなり「ひな祭り感」が出せるので、
かわいく飾りつけするときに参考にしてみてくださいね。