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そうめん一人前の量は何束?茹で方やおいしいレシピも紹介!

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夏になると、暑くて食欲がない…というときでも、なぜかそうめんは食べたくなりませんか?

つるつるの食感は大人にも子供にも大人気!冷たいのはもちろん、温かいのもおいしいですよね。

 

でも、毎回麺つゆにつけるだけでは飽きてしまうので、アレンジレシピも知りたくないですか?

今回は、そうめん一人前の適量や正しい茹で方、おいしいアレンジレシピもご紹介しますので、

ぜひマスターしてくださいね!

 

 

 

そうめん一人前の量は?

 

一人前といっても、大人と子供、大食いの人と少食の人などで、ちょうどいい量というのは

変わってきますが、だいたい「100g」を一人前とするのが一般的です。

 

これをもとに、例えば、夕ごはんに、そうめんとは別にご飯やおかずもあるなら50gにしたり、

小さい子供2人と大人2人なら300gにしたりと工夫しましょう。

にゅうめんや、チャンプルーなどに使う場合も一人分の量は50gでいいでしょう。

 

基本的には、一束50gのものが多いですが、100gや90gになっているものもありますので、

パッケージを見て確認してくださいね。

 

そうめんの正しい茹で方

 

そうめんは茹で方が重要です。結構適当に茹でていませんか?

ある程度コシをのこして、つるつるの食感に仕上げるための正しい茹で方を説明します。

 

①お湯はたっぷり、そうめんが泳ぐくらいの量を用意し、しっかり沸騰させてからそうめんがばらけるように入れます。

②再沸騰してから1分半~2分、菜箸でほぐしながら茹でます。

このとき、ふきこぼれそうであれば火を弱めてください。

③茹であがったら、ザルに移して湯を切ります。冷水で粗熱をとって、触れるくらいになったら

もみ洗いをして引きしめます。

 

もし、にゅうめんや、チャンプルーなどその後に加熱をして使用するレシピの場合は、

茹で時間をもう少し短めにしておきましょう。

 

おいしいアレンジレシピ5選!

 

お中元などでもらうと、余ってしまうことも多いそうめんですが、

そうめんのアレンジレシピは工夫次第で無限大です。

私も良く作るそうめんのおすすめアレンジレシピをご紹介します。

そうめんを使うことで、ヘルシーに仕上がるのがうれしいですね。

家族みんなが喜ぶレシピがそろっていますよ!

 

①そうめんで豆乳坦々麺

たくさん野菜もとれるボリュームのあるにゅうめんです。でも中華麺で作るよりヘルシーなのがうれしいです。

あったまるので冬にもおすすめですし、ラー油をきかせてピリ辛にして夏にも食べたくなるレシピです。

豚ひき肉でもいいですが鶏ひき肉にすると、よりヘルシーになりますよ。

出典:https://cookpad.com/recipe/4852011

 

②そうめんサラダ

一見マカロニサラダのようですが、マカロニではなくそうめんなのでヘルシーです。

他にもツナ、コーン、かにかまなども合いそうです。

これなら野菜嫌いのお子様でもたくさん食べてくれそうですね!

出典:https://cookpad.com/recipe/4802045

 

③そうめん流し

少し難しそうにも見えますが、寒天があれば作れますよ!もちろんゼラチンで固めても大丈夫です。

ちょうどいい大きさの型がなければ、ガラスの器で作ってそのまま頂くこともできます。

そうめんの繊細さが活かされていますね。ちょっとしたおもてなしにも使えるくらい見た目がきれいです。

出典:https://cookpad.com/recipe/4792946

 

④ソーメンチャンプル

そうめんを炒めるのは、結構やったことある人が多いのではないでしょうか。

これだけで充分ランチにもなりますね。鶏もも肉を、豚肉やスパムに置き換えると、より雰囲気がでると思います。

夏の献立にヘビロテしそうです。

出典:https://cookpad.com/recipe/4733531

 

⑤そうめんでチヂミ風

そうめんをみじん切りにしてしまうという斬新なアイデアです!食感も良く、楽しめるレシピです。

海老、いか、ホタテなどをいれて豪華にするのもありですね。

汁気が出ないのでお弁当に入れるのもおすすめです。

出典:https://cookpad.com/recipe/4649433

 

まとめ

 

①そうめんの一人前の量は100g。一束が50gのものが多いので2束で一人前とするのが一般的だが、

一束の量はメーカーによって異なるので注意が必要。

②そうめんの正しい茹で方は、たっぷりの熱湯で1分半~2分茹で、ザルに上げたあと。冷水で洗って引き締める。

③そうめんのアレンジレシピはたくさんあって、和風だけでなく洋風や中華風にもできる。

ヘルシーでボリュームも出せるのがそうめんレシピの特徴。

 

そうめんって、ぺロリと食べてしまえるので普通の一人前が気になるところですよね。

めんつゆにつけて食べるだけでは、栄養も偏りますし飽きてしまうので、

ぜひアレンジレシピを参考にして、栄養もとれるよう工夫してくださいね。