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キャンプで料理!おすすめレシピ3選とキャンプでの料理の仕方

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自然のなかで、ゆったりとすごすキャンプ。

アニメ「ゆるキャン△」の影響もあり、キャンプをしたいと思う人は増えているようです。

でも、自然の中には、システムキッチンもコンセントもありません。

今回は初心者向けに、キャンプでのおすすめ料理や、キャンプのあれこれをご紹介します。

これを見ておけば、キャンプはもちろん、サバイバルするハメになっても大丈夫かも!?

 

 

どうやって調理する?

 

まず料理を作る前に、どうやって調理するか考えておきましょう。

キャンプ場の設備によって、持っていく物も異なります。

共用の調理場と薪など、料理をするためのスペースがあるのか。

それとも、自分で用意しなければいけないのか。

事前に調べておくとスムーズです。

 

例えば、バーベキューをするなら、コンロや炭などが必要です。

金属製のトングや、熱い炭をいじるための道具「火バサミ」も必要です。

これらのものは、キャンプ場でレンタルできるでしょうか。

それとも、自分で買って持っていく必要があるのでしょうか。

作りたい料理によって必要なものも変わりますし、現地でそろうものにはどうしても限りがあります。

食材も含めて、どうやって調理するのか、事前に考えておきましょう。

 

 

https://youtu.be/HWVeT5p7aBg

 

こちらの動画では、100均で買えるキャンプグッズを紹介しています。

安くすませるなら、100均のものでもいいのです。

最初は100均のものでそろえて、もっといいものを買いたくなったら、買ってみるのがいいと思います。

 

 

キャンプといえばこれ!おすすめ料理

 

・キャンプの定番!バーベキュー

 

「キャンプ場で食べるもの」といえば、どんなものを想像しますか?

定番は、やはりバーベキューではないでしょうか。

個人的には、ウェイ系の大学生グループの食べ物ってイメージがあります。

青空の下、炭火で焼いて食べるお肉は、きっとおいしいはず。

ただ、必要な物がたくさんあるので、大人数でのキャンプでやるのがおすすめです。

ざっと数えただけでも、

 

・お肉

・野菜

・お米

・水

・飯ごうなど、ご飯を炊くための道具

・紙皿など、食べるための道具

・焼くための道具(炭、火バサミ、網などなど)

 

これだけの物が必要です。

お酒やジュースなどを持ちこむなら、さらに荷物が増えます。

ゴミもたくさん出ますし、使い捨てのものでないなら、洗いものも発生します。

少人数のキャンプには、あまり向かないメニューです。

 

 

・まさかの変身。じゃがりこをごはんに

 

では、やっぱり一人でのキャンプは難しいのでしょうか。

そんなことはありません。このレシピはとても簡単で、一人でも作ることができます。

じゃがりこにお湯をそそぐだけ。これだけです。

 

お湯をかけ、混ぜ合わせたじゃがりこは、どうやらポテトサラダ的なものになるようです。

ここにコンビーフをいれると、いっそうおいしくなるそう。

じゃがりこはいろんな味があって、コンビニでも手に入るので、いろいろ試してみたくなりますね。

 

・かんたんおやつ。スモア

 

海外のキャンパーたちの間で大人気の、とても簡単なおやつです。

グラハムクラッカーとチョコレート、マシュマロを使って作ります。

 

クラッカーを2枚用意し、下にくるクラッカーには、チョコレートを乗せておきます。

クラッカーの間に、チョコレートがくるかんじです。

そこまで準備できたら、串にマシュマロを刺し、火でとろけるまであぶります。

十分加熱できたら、下に落ちてしまわないよう、素早くクラッカーの間にはさみます。

上から順に、クラッカー、マシュマロ、チョコレート、クラッカー、の順番になるはずです。

スモアはこれで完成。あとは食べるだけです。

 

マシュマロは溶けたら下に落ちやすくなるので、素早く挟むのがコツです。

作っている過程も楽しいおやつです。

 

 

事前に下ごしらえしておこう

 

キャンプでの料理に限らず、料理には「下ごしらえ」と呼ぶ段階がありますよね。

お肉だったら液につけこんでおくとか、おつまみだったらベーコンをチーズにまきつけておくとか・・・。

そういった下ごしらえは、家ですませてしまうことをおすすめします。

キャンプでの時間を、少しでもゆったりとすごすためです。

 

バーベキューなら、あらかじめ玉ねぎを切って楊枝を刺しておく。

スモアなら、チョコレートは切り分けておく。

できることは先にやっておくと、後が楽です。

 

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まとめ

 

・どうやって作るか考えておこう

・バーベキューは大人数向けの料理

・スモアはかんたんにできる

・下ごしらえは、家ですませておくのがおすすめ

 

自然の中で、のんびりゆったりすごすキャンプ。

忙しくせわしない都会から離れて、たまにはゆったりしてみませんか?