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小学生の男の子が使う筆箱!選ぶ基準と人気の筆箱5選

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幼稚園を卒園すると、すぐに小学校の入学式がやってきます。

子どもたちはゆっくりと過ごしている間、パパやママは入学式の準備で大忙しです。

 

入学する前に用意しておかないといけないもの、お祝いの準備、教科書の名前書き、体操服や給食セットの用意など本当にやらなきゃいけないことが多すぎますよね。

 

どれか1つでも忘れたりしないように、To doリストを作っている人も多いと思います。

 

たくさんある準備物の中で、今回は「筆箱」について紹介します。

 

筆箱は勉強するのに必須アイテムですし、子どもは自分の筆箱を持てることが夢のようなに嬉しいのです。

 

給食セットや、体操服などは幼稚園でも存在していたので今更ワクワクなんてありません。

 

小学校で新しく使えるようになる憧れのアイテムの1つが筆箱です!

何度も買い替えられるようなものではないので、出来れば6年間大切に使えるものを一緒に見つけてあげられるといいですね。

 

そこで今回は、男の子に人気の筆箱を紹介したいと思います。

 

筆箱を選ぶ時に気を付けたいこと

筆箱と言っても色んな形があるので、選ぶ時にもとっても悩んでしまいますよね。

 

特に女の子は、自分の好きなキャラクターや趣味がコロコロ変わるので、それに合わせて、筆箱や下敷きなどの小物をすぐに買い替えたくなるのです。

 

私も小学生の頃は、自分で貯めたお金を持って文房具屋さんに買いに行っていました。

 

ですが、男の子は、そういったことにほとんど興味がなく同じものを壊れるまで使うという子が圧倒的に多いです。

 

私の同級生は「おばあちゃんに買ってもらったから」と言って、壊れてもテープやボンドで修理して使っていました。

 

ここまで物を大切にしてくれると嬉しいですよね。

きっとその筆箱をとっても気に入っていたのでしょう。

 

ですが、選ぶ時には注意点がいくつかあります。

 

  • 学校で指定されている場合がある

たとえば、「鉛筆削りがついたものはダメ」「両開きになるものはダメ」「カラフル過ぎるものはダメ」「キャラクターはダメ」など条件が厳しい学校もあるようです。

1度、先輩ママや学校に確認しておきましょう。

 

  • 飽きのこない物にする

キャラクターものだと、また新しいキャラクターが好きになった時や年齢が上になってくると似合わないキャラクターになってしまったりするので、飽きのこないデザインを選ぶほうがいいでしょう。

 

  • 耐久性や使いやすさを重視

「絶対これ!」と心に決めた筆箱に出会えない場合は、耐久性や使い勝手がいいものを選ぶといいでしょう。

鉛筆を取るのに時間がかかるか、など勉強に集中できるものにしてあげましょう。

 

  • コロコロと変えられないことを理解させる

筆箱を買うにあたって、「これが嫌になっても簡単に新しい筆箱には変えられないから、長い間使えるものにしよう」ということを、しっかり話して理解させると買い物がスムーズになりますよ。

また、大事にしようという気持ちが生まれるのでこういう話をすることはとても大事です。

 

色んな条件が学校によって違うので、『買った後で使えない』なんてことにならないように、確認しておいたほうがいいでしょう。

 

また、たかが筆箱されど筆箱というような気持で、子どもと一緒に納得のいくものを選んであげてください。

気に入った筆箱を持っているかそうでないかで、勉強に対してのやる気も違うと思うので、良いものが見つかるといいですね。

 

筆者が選ぶ男の子に人気&おススメ筆箱 5選

 

では、これから男の子に人気でおススメの筆箱を紹介します!

少しでも、お子さんの筆箱選びの参考になれば幸いです。

 

〇豊富なカラーバリエーション

 

男女関係なく使えそうなカラフルで飽きのこないシンプルなデザインです。

 

中も開けてみると、ペンケースの部分が取り外すことが出来、2段に分かれているので収納がしやすく使いやすいです。

 

また超軽量で持ち運びも楽でいいですね。

 

〇片開きでも大容量

 

片開きタイプですが、かなりの大容量で三角定規や分度器も収納できるようです。

 

また、鉛筆ホルダーが30度の角度で止まるので、抜き差しが楽に出来、途中で定規を取る時にも鉛筆ホルダーをあげたままにしておくだけで取りやすいので勉強にも集中できます。

 

カラーも豊富で飽きずに使えそうですね^^

 

〇人気のスポーツブランド

 

スポーツブランドはいつになってもかっこよく、飽きることがないですよね。

大人でもずっと大好きなスポーツブランドですから、子どもにも人気なのは当然かと思います。

 

両開きになっていて、裏にも定規が収納できるようになっています。

鉛筆ホルダーは6本入りますが、出し入れに慣れるまでは時間がかかりそうです。

 

〇飛び出す鉛筆ホルダー

 

シンプルですが、デザイン性に優れた筆箱です。

 

鉛筆ホルダーがボタンを押すとポンと飛び上がる仕組みになっているので、使いたいものだけをサッと取ることが出来ます。

 

また両開きになっているので反対側にも収納ができます。

鉛筆削りもついていますが、芯の長さを4段階調整が出来る優れモノです。

 

〇カーボン調でかっこいいデザイン

https://item.rakuten.co.jp/festival-plaza/bng-sk-5023-/

 

カーボン調になっていて大人っぽい印象のある筆箱です。

カラーは3色のみですが、切り返しになっているのも人気の秘密です。

 

収納もたくさん出来る上に、鉛筆削りもついています。

 

飽きることもなく使えるので、長年愛用するにはもってこいですね。

 

5つのおススメ筆箱を紹介しましたが、小学生はシールにハマる時期が必ずあって、どこもかしこもシールだらけになってしまうことがあります。

 

もちろん筆箱にも貼るでしょうから、柄があるよりもシンプルなデザインにしておくほうが良いように思います。

まとめ

 

筆箱を買う時は、学校に指定の物がないか確認することを必ず怠らずにしてくださいね。

 

今どきの筆箱はシンプルでも機能性や耐久性に優れていて長持ちするものが多いですね。

 

特にしょっちゅう買い換えない男の子には助かりますね。

 

どんな筆箱を選ぶにしても、お子さんの好きな色やデザインなども考慮しながら「これなら大事に使える」というお気に入りの1点を見つけてみてください。